時代に合わせた中学受験・歴史の学習

夏期講習が終わった今こそ。冬に向けて、社会を「流れ」でつかむ

夏期講習、おつかれさまでした。お子さんはもちろん、送り迎えやお弁当、体調管理を支えてきたお母さん・お父さんも、本当によく走り抜けたと思います。

そして秋。ここから冬にかけて、多くのご家庭で話題にのぼるのが「社会をどうにかしたい」ではないでしょうか。算数や国語に比べて後回しになりがちで、それでいて「やれば伸びる」と言われる科目。だからこそ、この時期の積み上げが効いてきます。

「覚えているのに、答えられない」の正体

一問一答は言えるのに、模試になると同じ知識が出てこない。ご家庭でこんな場面に心当たりはありませんか??

これは、覚えていないのではありません。覚え方と、問われ方が噛み合っていないのです。

「1221年、承久の乱」と一問一答で覚えていても、テストで問われるのは「上皇が敗れたあと、幕府は朝廷をどう監視したか」という文脈のほうです。用語と用語が点のまま浮いていると、その点にたどり着く道が本番では見つからない。。。これは記憶力の問題ではなく、知識の置き場所の問題なのでは?と考えました。

我が家で気づいた、「耳で聞いて、声に出す」

コエコタは、実際に中学受験を経験した親が「どうしたら子供が学びを続けられるか」「どうしたら学んだことをテストで発揮できるか」というところから作ったアプリです。

わが家では子供二人の受験を通して、ひとつはっきりしたことがありました。耳で聞いて、声に出して答えたものは、圧倒的に定着が早い。音読すると覚えているんですよね、なぜか。

黙って問題集を眺めている時間より、問題を耳から入れて、口から出す。たったそれだけで、記憶の残り方が変わりました。読む・聞く・話すが同時に動くので、机に向かう体力が残っていない日でも取り組めるのも大きかったです。
(第一志望には二人ともご縁をいただけませんでしたが!)

だから、問題文は少し長い

コエコタの問題文は、一問一答よりも少し長めです。これは意図的なものです。

答えそのものではなく、その答えにたどり着くまでの時代背景や関連知識を、問題文のなかに散りばめてあります。問題を聞いているあいだに、周辺の出来事が自然と耳に入る。答えを言うころには、用語が単体ではなく前後関係とセットで頭に残っている。そんな作りを目指しました。

年号だけの短期記憶や、文言だけの単発記憶から一歩進んで、歴史を流れで理解する。旧石器時代から現代まで、受験に必要な範囲を通して取り組めます。
※有料の部分は。。。開発の苦悩と問題文の構想から練り直し、やり直しなど。。。ご理解ください。。。

同じ答えの問題が、何度も出てきます

使っていると「あれ、さっきと同じ答えでは?」と感じる問題に出会うことがあります。これも、わざとです。

問い方を変えても答えられることが、本番での解答力そのものだからです。同じ用語に、違う角度から何度も光を当てる。角度が増えるほど、テストで「これのことだ」と気づける確率が上がります。もしお子さんが気づいたら、ぜひ「同じ答えでも、聞かれ方が違うね」と声をかけてあげてください。

冬までの数か月、10分の積み上げで

秋から冬は、時間の奪い合いになります。社会のためにまとまった机の時間を確保するのは、正直むずかしいですよね。我が家もそうでした。

だからコエコタは、移動中や食後の10分のような、細切れの時間に向いています。答えは話しかけるだけ、問題文は読み上げてくれるので、開いてすぐ始められます。文字でも問題と答えを確認できるので、静かにしたい場所では目で追う使い方もできます。

各問題の正答率がパーセントで見えるので、「どこが弱いか」の判断を親の勘に頼らずに済むのも、この時期には助かるところだと思います。正答率が低い問題から自動で出題されるため、苦手なところに自然と時間が寄っていきます。

もちろんリセットして取り組むことも可能!

ひとつだけ、お願いがあります

コエコタは音声認識を使っています。そのため、きちんと発音しても正しく聞き取れないことがありますし、デバイスによって聞き取りの揺らぎもあります。

「ちゃんと言ったのに!」という場面に出会ったら、アプリ内のフィードバック機能から改善を知らせてください。お子さんがより快適に学べるよう、常に手を入れ続けています。どうか温かく見守っていただけたらうれしいです。

最後に、実際の問題を一問

雰囲気が伝わるのがいちばんだと思うので、収録されている問題をそのまま一問。声に出して答えてみてください。

1221年の承久の乱で後鳥羽上皇が敗れると、鎌倉幕府は朝廷の監視と西国の統治を強めるため、新たな役所を京都に置きました。ここには幕府の有力御家人が派遣され、朝廷の動きを見張るとともに、西国の御家人を統率しました。こうして幕府の全国支配を確立した、この役所を何といいますか?

答えを見る

**六波羅探題**

いかがでしたか。「六波羅探題」という言葉を思い出せなくても、問題文を聞いているうちに「承久の乱のあと」「京都」「朝廷の監視」「西国」という手がかりが積み重なっていく感覚があったと思います。

本番で必要なのは、まさにこの感覚です。用語を一つ思い出す力ではなく、状況から答えへたどり着く道が引けていること。コエコタは、その道を何度も歩いてもらうためのアプリです。

冬に向けて、一緒に

中学受験に向かってがんばるお子さんはもちろん、隣で支えているお母さん・お父さんも応援したい。コエコタには、そんな想いを詰め込みました。
そしてお母さん・お父さんも一緒に回答して下さい!

iOS・Androidの両方でご利用いただけます。詳しくは公式サイトをご覧ください。

コエコタ 公式サイト|https://koekota.jp/

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