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はじめに
cactiに代わる監視ツールとしてzabbix6を導入したので監視対象を追加してテストしてみる
ホストの追加
監視対象のホストを追加する
設定 -> ホスト -> ホストの作成
- ホスト名:DNSかIPアドレス等の識別しやすいもの
- テンプレート:監視する項目のテンプレート
- グループ:選択の項目から既存のグループを選択、もしくは新たに作成してもOK
- インターフェース:今回はSNMPで監視するため、追加ボタンよりSNMPを選択
- SNMP:IPアドレス、DNS名のどちらかを入力し接続方法を選択する。ポートはそのまま
- SNMPバージョン:一般的にはv2が多そう
- SNMPコミュニティ:特に指定がなければそのまま ※自動的に「public」になる
無事にホストが追加できました
監視項目の追加
ホストが追加できたので、追加したホストへ監視する項目を追加していきます。
今回は既存のテンプレートからいくつか選んで監視項目を追加します。
CPU,Memory,Storageを監視項目にするため下の3つを選択
更新後に
監視データ -> ホスト
を選択
最新データ、グラフ等で取得したデータの確認ができるようになりました。